9月19日日本産業カウンセリング学会に出席

新型うつのシンポジウムとカウンセリングの未来に活路・・・という自主シンポジウムはとてもよかった。

新型うつと呼ばれているものの再確認ができた。対応の方向性も明確になった。漠然としたものがすっきり整理された感じがする。しかし、現実は新型うつという診断はないし、新型うつが特徴のあるひとつの病名になることもないだろうし、これが方法というやり方は存在はしないのだろうけれども。

 カウンセリングの未来・・というシンポでは生き方というところまで掘り下げられた話になっていった。

もっと時間が欲しかったところだ。

 研究発表は調査に基づいて発表されるものの割合が高くなくて不思議に思う。私の研究イメージは調査や数字を元にするイメージだからだろうか。

 まだまだ学びの旅は続きそうだ。