7月31日の二次会は 写楽(写は本当は難しい漢字である)
http://gourmet.goo.ne.jp/restaurant/shopID_tabelog-26005957/
会員制のバー。会員でなくても入れるのだろうか???
行ってみて気がついたが、2度目の訪問だった。以前に行ったのはと、記憶を呼び戻したけれども
7から8年前。
おつまみに落花生が出て、「その殻を下に捨ててください。」とオーナーに言われます。
「足元が殻だらけになると繁盛の印で掃除が楽しい」というのが理由。1回目行ったときにはその理由を理解するのに、しつこく質問した記憶がある。
飲み物は「I.W.ハーパー12年」というバーボンを水割りにして飲んだ。さっぱりして癖のない味だった。
それから、「Four Roses Platium] Four Roseには何種類かレベルがあって、ちょっとしたお得を重ねて、飲むことになった。 花の香りがふわっとただよって、深みがあっておいしかった。
バーボンとはアメリカケンタッキー州を中心に生産されているウィスキーの一種らしい。トウモロコシから
作るとか。
昨日のお店は何度も人が入れ替わり、男同士の人が中心で、ときどき8人くらいで男の人+女性陣で訪れていた。私たちがのんびりいたせいもあるけれども、何度も人が入れ替わって、かなり満杯状態が続いた。
以前東京で日本最古のバーだと連れていってもらったお店を何となく思いだした。こちらは身動きするも大変なくらい、もっと満杯だった。
http://www.georgesbar.co.jp/home.html
たぶん一次会が終わった後だろう。バーに入って少し飲んで、出ていく。 そんな入れ替わりを目にしながら何を求めて、こうしてバーにくるのかなと思っていた。しかし、考えたらそういう光景は良く目にする。
私は一人でバーに行くようになると、すぐにアル中になってしまいそうなタイプかな。よほど何かがないと一人では行かないとは思うけれども。
心地よい居場所になってしまって、何杯もお代わりしながらじっと座って人の入れ替わりを楽しんでいそうな気がする。
昨夜は人の入れ替わりを観察しながら、見知らぬ人の話にときどき答えながら、もちろん一緒の人との話も聞きながら、時間が過ぎていった。