大文字山ハイキングを実施した。
平成22年6月12日
お天気は心配したけれども、崩れるのがずれたようで快晴。暑いぐらいだった。
銀閣寺道から大文字山の登り口まで歩き、そこで陸上部顧問の号令で準備体操。
やはり準備体操は専門家に任せるのがいい。
程よく身体がほぐれたところで、ハイキング開始。日常はあまり運動をしていないため大文字山とはいえ、かなり気合がいる。
頂上を目指すプログラムはやめ、大の字の中心点のところまで。見晴らしがいいので、景色が楽しめる。
13時半スタート。到着は14時半 ハイキングなので会話を楽しみながらの登山であるが、最後の階段はかなりきつく感じる。
30分休憩をして下山。
30分の景色を楽しみながらの休憩は、ときどき風はあるものの、日影がなく暑かった。
下山して銀閣寺のお土産屋さんを目にしながら、白川通りにむかう。
行くのは銀閣寺キャンデー屋さん 通称:大文字キャンデー
キャンデーをおいしく食べたあと、タクシーで京都タワーへ移動。
地下にある、お風呂に入る。
京都タワーにお風呂があるのを知らなかったけれども、参加者の人から連絡が入る。
汗を流した後、着替えをして懇親会会場へ。
すでに身体は疲れている。しかし、さっぱりして活性化した心地よい疲れ。
早めの懇親会を開始17時スタート。
懇親会会場はアパホテルの四季 。
ちょうどいいくらいの一部屋を借りれてゆっくりとくつろげた。
こちらも参加者の人に予約を入れてもらった。
助けてもらってばかりかな。感謝。
終了は19時。話はつきることなく、あっという間の2時間。
ハイキングは仕事で来れなかったけれどと懇親会だけ参加してもらった人もいる。
急に思いついて、短い期間で案内できる人だけ案内して集まった人々。
総勢9人。
これだけ集まるとは思っていなかった。1人だと登るのはさみしいから、2人 ・3人あつまったら
登ろうと軽く考えていた。
あっと言う間まに過ぎたとても楽しい時間だった。
私は全員知り合いだから、いいけれども集まった人々は知り合いではなかったので、緊張もあったと思う。それでも同じ汗をながした仲間ができた。
そして結局はこの企画自身、いろいろと助けてもらえて実施ができた。人っていいな。
二次会の方では、私が迷惑をかけてしまった人々に、ごめんなさい。
今度は何を思いつこうかな?