クリスマスが近づくとイルミネーションが増える。個人的には好きだけど光害とも言われエネルギーの無駄遣いともとれる。
さて、イルミネーションは何なのかが気になった。もともとドイツで始まったようで、星の光の再現であったようだ。イエスキリストが生まれる予言が流れ星だったはずだけど、その影響なのかもしれない。キリストと関係が深いとなるとクリスマスに向けてイルミネーションが増えるのも納得できる。
日本でのイルミネーションは木を飾る・クリスマスツリーが中心であるが、ニューヨーク シンガポール
パリ といった世界を見るとビルごとや電柱 電線までも利用したイルミネーションが見られる。
しかし、不思議なもので暗くなると光輝くと心が躍る。
空気が澄んだ田舎町にいくと夜空に星が満開になっていて、空に見とれることがある。田舎育ちの私は人工的な光もいいが、星の光も大好きだ。
夜の電気に集まる蛾の気持ちがわかる気がする。