本日、風土改革の事業の第一弾が幕を閉じた。人は自分の気づきで変化し、気づくことにより自然に行動していく。そうした場面の連鎖がある。人が動き、組織が動きだす。そして変化の片鱗を見せ始める。まるで、音楽を奏でるかのように。

 人のエネルギーは無限であり、あふれ出てくるエネルギーは美しい。そんな風に思えた。

ちょっとやそっとの働きかけではここまでは来ない。主担当者を含め多くの人々の地道な準備と行動があってこそのものだ。

 組織変革のために関わる人々は労力を惜しまなかった。変革に対して強い意志があるからなのだろう。むしろ楽しんで労力や時間を提供していた。 この企業は必ず変化する。いや、もうすでに変化している。そんな実感を肌で感じた事業であった。

 

今からまさに第二段がOPENIGしていくのだ。今度は第一弾よりさらにパワーアップしていくことだろう。これからも非常に楽しみである。